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ハリソンズチェックで仕立てた大人キュートなワークキャップ
文久3年(1863年)鹿児島で英国東洋艦隊と薩摩藩との間で行われた薩英戦争。

前年の生麦事件が原因で起こったこの戦争は、両軍ともに大きな損害を被り、

同年講和。以後両者の提携が進んだといわれています。

その1863年に設立された ハリソンズ。

その時代の日本に、こんなチェック柄のハットをかぶった日本人がいたとしたら

周囲の人にどう映っていたのでしょうか??


そう考えると、洋装の歴史は欧米と比べて日本はかなりの遅れをとったということです。


しかしながら現在の日本では、世界各地のファッションの情報はいち早く集められ

どの国にも負けず劣らずのトレンドに対するスピードと対応力。

時代は変わりました。


そして今回のワークキャップに使用したタータンチェックは、

その同じ年に設立したスコットランド伝統の格子柄。

その長い歴史の間継承されてきた、日本でいえば家紋のような象徴的な役割を持つものです。

戦場では敵と味方を見分けるという、日本の旗印にも似た役割を果たしていました。


そんな古い伝統のあるタータンチェックで仕立てたワークキャップがこちらです。

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【2016/07/15 14:43 】 | オーダーメイド小物 | コメント(0) | トラックバック(0)
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