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温故知新。今蘇るパンツスーツ
『実家に戻ったら

タンスに眠ったままの 

おばあちゃんの生地があったんです。

スーツにしてもらえないかな・・・と思って。』


おばあちゃんの青春時代。

戦後の日本は

着物から洋装へと

ファッションが変わっていきました。


希少だったプリント生地や

上質の生地が

アメリカやヨーロッパからやってきました。


荘苑などのファッション誌が

欧米のファッションデザイナーが

仕立てた服を掲載しました。


日本の女性たちは

感嘆の声でその洋服をみていたのです。


既製服がなかった時代。

仕立てやに頼んだり

縫製が得意な人は 自分で仕立てるのが

当たり前の時代でした。


時は流れ

今や 既製服が 所狭しと

街中にあふれています。


そんな中

自分が選んだ生地で

自分が考えたデザインの洋服を

あつらえたい。


そう考える人が ゆっくり増えてきています。

すぐ手に入る既製服は とっても便利ですが

誰ともかぶらない

オンリーワンのオーダー服は

やっぱり 気分が良いものです。


今回ご依頼いただいたU様のデザインは

シャネル襟のパンツスーツ。

ツィード調の生地は

ほとんどスカートスーツ。

市販では見つからなかった

パンツスーツでした。

そこでおばあちゃんの残してくれた生地を見て

オーダーを思いつかれたのです。


出来上がったのがこちらです。

IMG_7182.jpg

落ち着いていて スタイリッシュな

パンツスーツになりました!













【2012/03/01 09:49 】 | お客様のワンショット | コメント(0) | トラックバック(0)
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